花と実と魔女と

ルイーズ・オディエ





2006・6・5


挿し木で育っている薔薇 ☆ ルイーズ・オディエ







(2005・6・9撮影)



こちらは2005年6月、
楽天仲間に連れて行っていただいて
すっかりそのスケールと手の込んだお世話に感嘆した
薔薇好きさんのおうちの
バラ・ルイーズオディエで覆われている外壁。


外壁に誘引用のネットまでご自分(女性)で梯子をかけ
作っているということです。

その当時も、今も、素晴らしい姿にうっとり・・・







(2006・6・5撮影)


そして、こちらが上のお庭から
一枝を戴いてきて、挿し木して一年目。
花径は約8センチ。


我が家で可愛く咲いてくれました。

色は平凡なピンクといわれますが、
花形が整っていることと、
強く香る甘い香りが嬉しい薔薇です。






(2006・6・5撮影)



半つる性で、薔薇図鑑によると
樹高2mになるとありますが、
一枚目の写真でご紹介したお宅では、
もっと大きく伸びていたように思いますから
お手入れしだいでは、ぐんぐん伸びるのですね。



強健でシュートの発生も良く、
壁面を覆うように咲き、返り咲き、
ことに二番花は花数が多いようです。
(二番花に関しては、チョット疑問・笑)



ただ、問題は、我が家の庭のスペース、
家の壁面には這わせる予定が無く
他にトレリスで這わせる場所もないので、
いったいこれからどうしたものかと・・・



贅沢な悩みですが、
今後のこの薔薇の行く末を悩んでいます。



我が家のルイーズ・オディエさん、
いまだでご紹介しそびれていましたが
今回、写真の整理中に再発見し、
漸く日の目を見ることになりました。









2008・2・19


'07年の思い出の薔薇達(8)☆「ルイーズ・オディエ」





(6月5日撮影)

昨年撮ってあった、
バラの画像を整理していたら
でてきた(笑)未掲載画像。

今日ご紹介するルイーズ・オディエは
'05年に挿し木用に
知人から戴いた一枝が元気に成長して
昨年もご覧のように咲いてくれました。





(6月5日撮影)

半つる性で、薔薇図鑑によると
樹高2mになるとありますが
写真の花の親木のお宅では、
もっと大きく伸びていたように思いますから
お手入れしだいでは、ぐんぐん伸びるのですね。



強健でシュートの発生も良く、
壁面を覆うように咲くという
テキストどおりに咲いている姿は
今も、くっきりと記憶に残っています。

そして強香なのも、うれしいバラ。






(6月5日撮影)


その強健さと強香を我が家でも楽しめるのではと
昨秋、新しく用意したトレリスの
カーポート側に地植えしてみました。

ただ、カーポートというくらいですから
直ぐ傍に紫外線と雨避けの屋根があり、
日照量がちょっと心配。

はたして、今年何処まで伸びてくれるでしょう?
そしてどのくらい花数を見せてくれるでしょう?

楽しみでもあり、心配でもあります。








2008・5・17


挿し木からのバラ ☆ ルイーズ・オディエ
 




(5月17日撮影)


2005年に楽天仲間のご紹介で訪れた
バラ大王の異名をとる(笑)
ガーデナーから分けていただいた
ルイーズ・オディエの一枝の挿し木が
今年も一番花をみせてくれました。

上の写真は今朝方の雨に濡れたお姿。





(5月17日撮影)

お昼頃には、五月の風に吹かれ
コンナ感じに・・・

中心部が少し濃い色に見えますが
写真のためでツートンカラーではありません。





(5月17日撮影)


咲き進んだ姿は
クオーターロゼット咲きにも見えるかしら?

2005年の6月、僅か10センチほどの一枝から
現在の姿、カーポート側のトレリスに誘引し
どんどん花芽をつけていることを
誰が想像できたでしょうか・・・・

香りも強くこれほどの強健さとあいまって
育てている方が多いのことにも納得。









2010・7・2


たった一枝の挿し木から香りのつる薔薇 ☆ ルイーズ・オディエ

 



(2010年6月6日撮影)


(もう咲き終えてしまった薔薇の話ですが)

5~6年前に
友人のその又友人の薔薇愛好家
その名も「薔薇大王」様のお庭から
やってきた一枝の挿し木、
香りのつるバラ:ルイーズ・オディエ。






(2010年6月6日撮影)

花色は華やかな中にも品があり
(前はあまりそう思わなかったのですが)
なんといっても香りが素晴らしい・・・







(2010年6月11日撮影)


ルイーズ・オディエというお名前から、
どこぞの貴婦人を連想しますね。

あら、トレリスの裏側から来た
色白プロスペリティさんと
雨上がりのおしゃべりタイム?







(2010年6月11日撮影)


2メーター以上にもなる
つるバラということで
2006年の6月には、今後どうしたものか?と
当ブログでも思案しておりましたし、

あまり厚遇もしていなかったので
成長が今一でした・・・
右側にマダム・ピエール・オジェが
見えていますね。







(2010年6月11日撮影)


思案の甲斐あって、
カーポートの脇にトレリスを設置、
こちらに何とか絡ませています。
でも、日当たり良好とはいかず、
枝が、いまひとつ頼りない・・・


それでも、
このくらいお花を見せてくれたので
満足です。







(2010年6月6日撮影)


ルイーズ・オディエの隣には
先日の日記にも載せた
マダム・ピエール・オジェを
配置していますが
こちらは、ルイーズ・オディエより
大分、元気です・・・
また、偶然どちらもブルボン系でしたね・・・








2018.2.17

2017年春、挿し木枝から咲いた花形が整っていて甘い香りが嬉しい薔薇☆ルイーズ・オディエ




(2017年5月21日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介のは
薔薇「ルイーズ・オディエ」

我家には2005年に
挿し木枝でお迎えしたので
今年で14年目。





(2017年5月21日撮影)

バラ、ルイーズ・オディエは現在
我が家の西側の境界に地植えしてあり
道路側から4番目の薔薇。

花形が整っていることと、
甘い香りが強く香る嬉しい薔薇ですね。




(2017年5月30日撮影)

この場所に地植えする前は、
挿し木から鉢で育て、
もう植える所がなくて
カーポート脇で日照不足の場所に地植え。

カーポートの屋根は
紫外線避けのカラーパネルなので
薔薇への陽射しも遮ってしまい、
そんなこんなで、十数年経っても
成長は芳しくなかったルイーズ・オディエさん。




(2017年5月27日撮影)

そこで、
少しスペースのできた
西側の境界に移植してみました。
お隣のパット・オースチンの傘下に収まって(笑)
昨年5月にはご覧のように咲いてくれました。

今年は、もう少し成長してくれるかも!と
期待しています。








2019.5.22

挿し木枝から咲いた花形が整っていて良い香りが嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2019年5月16日撮影)

2005年に楽天仲間のご紹介で訪れた
ガーデナーから分けていただいて
今年で15年目
薔薇、 ルイーズ・オディエの一枝の挿し木が
今年も花をみせてくれました。




(2019年5月16日撮影)

バラ、 ルイーズ・オディエは
ローズ色の花が浅いカップ咲きから
クォーター・ロゼット咲きになり
次第に紫色を帯びてきます。

甘く強い香りと共に
オールドローズの中でも
形よくさきますね。



(2019年5月16日撮影)

3~5輪の房咲きになり、
樹高は2m近くなりますが
枝先はしなり、
優雅な雰囲気も醸し出しています。



(2019年5月16日撮影)

挿し木から15年も経ち
漸く花数も揃うようになったので
今まで隅の方に配置してましたが
場所を少し考えてあげなくちゃと
思い始めているこの頃です。









2019.8.10

オールドローズで挿し木枝から咲いた花形が良く良い香りが嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2019年7月27日撮影)

薔薇、 ルイーズ・オディエは
オールドローズで
一番花は
ローズ色の花が浅いカップ咲きから
クォーター・ロゼット咲きになり
次第に紫色を帯びてきます。
夏に咲いたこの二番花も
花の咲き姿も
きれいに整っていますね。




(2019年7月27日撮影)

バラ、 ルイーズ・オディエは
挿し木から長い間、
何処に植えようか
迷いましたが、
最初はカーポートの脇に
添わせて地植え、
その後、西側の塀に沿わせました。

この度、東側の
花壇を少し拡張できたので
そちらに植え替えようと思います。
なかなかいい場所が見つからず
引っ越し続きで(笑)
受難のルイーズさんでした。




(2019年7月27日撮影)

挿し木からでも、
こんな風に立派に
咲いてくれるのを見ると、
薔薇の魅力の奥深さを感じますね。

花色も、姿も好きなので
しっかり咲いてくれると、
とても嬉しいバラです。






2020.3.13


2019年の薔薇☆挿し木枝から咲いた花形が良く良い香りが嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2019年5月19日撮影)

昨年春に咲いて
写真の未整理があった薔薇の紹介です。

今回ご紹介するのは
オールドローズの 
薔薇、ルイーズ・オディエ。



(2019年5月19日撮影)

2005年6月、
楽天仲間に連れて行っていただいて
バラ・ルイーズ・オディエで
覆われている外壁のお宅から
数枝いただいたのを
挿し木した薔薇です。

挿し木から成長した苗を
初めは植える場所がなくて
何処に植えようか迷って
日ざしにはあまり恵まれない
カーポート傍に地植えしたり・・・




(2019年5月31日撮影)

その後、西側の境界に移植。

こちらは、
日照には恵まれており
漸く本領発揮の
ルイーズ・オディエさん。



(2019年5月31日撮影)

昨年はここまで咲いてくれました。
やっぱり、
薔薇には日照が必須なのだと
改めて思っているところです。

それにしても、
ほんの15センチほどの一枝からも
しっかりした一株に育つパワーに
ビックリしますね。








2020.5.13


挿し木枝から咲いた花形が良く、良い香りが嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2019年5月10日撮影)

挿し木苗から育った
オールドローズで
香りの強い
薔薇、ルイーズ・オディエ

2005年6月、
楽天仲間に連れて行っていただいた
バラ、ルイーズ・オディエで
覆われている外壁のお宅から
数枝いただいたのを
挿し木した薔薇です。




(2019年5月10日撮影)

挿し木から成長した苗を
初めは植える場所がなくて
何処に植えようか迷って
日ざしにはあまり恵まれない
カーポート傍に
地植えしたりしてました。

それでは、
あまりにも…という事で
我が家の西側の塀に沿わせて
どうにか、陽の光も受け、
今に至っています。




(2019年5月10日撮影)

クォーターロゼット咲きと
言っていいほどの・・・
ロゼット咲きの
クシュッとした咲き方が
チャーミングですね。










2021.1.18


2020年の薔薇☆花形が良く、強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2019年5月10日撮影)

昨年(2020年)の
薔薇を振り返って・・・

今日ご紹介するのは
2005年6月楽天お仲間の
ロザリアンから頂いた挿し木の
薔薇「ルイーズ・オディエ」




(2019年5月29日撮影)

バラ、ルイーズ・オディエは
半つる性のオールドローズで
庭の西側のトレリスに誘引しています。

薔薇の一枝から根を下ろし
グングン育つ薔薇の生命力!

15年育ててみて、改めて驚きます。





(2019年5月30日撮影)

パット・オースチンの
近くに植えたので
重なって咲くことに・・・

オレンジ系とピンク系
あえて並べる色合わせではないですが
どうにも、他に場所を見つけられず
こんな景観で、今年も咲く予定です・・・

実は、お花の色って、
どんな組み合わせでも
不思議と大丈夫!(^▽^)
葉の緑が
つないでくれるのかな、と
思っています。









2021.5.14


花形が良く、強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2021年5月12日撮影)

2005年に楽天仲間の
ご紹介で訪れた
バラ大王の異名をとる(笑)
隣の県のガーデナーから
分けていただいた
薔薇、ルイーズ・オディエの
一枝の挿し木が
今年も一番花をみせてくれました。




(2021年5月12日撮影)

挿し木苗が
少し成長したころから
ずっとカーポートと
庭の境のトレリスに誘引して
咲かせていましたが、日照不足で
いまヒトツの成長と花付きでした。

そこで数年前、
パットオースチンの並び
庭の西側に植え変え・・・
だいぶしっかり育って
花数、花姿とも上向きです。




(2021年5月12日撮影)

バラ、ルイーズ・オディエは、
クォーターロゼット咲きと
言っていいほどの・・・
ロゼット咲きの
クシュッとした咲き方が
チャーミングです。

小さな挿し木から
立派に命を紡いで咲く姿に
毎年ながら、感動しますね。











2022.1.9


2021年の薔薇☆花形が良く、強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2021年5月16日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・

オールドローズの 
薔薇、ルイーズ・オディエ

ピンクでチャーミングな
クオーターロゼット咲きです。




(2021年5月16日撮影)

我が家の
バラ、ルイーズ・オディエは
知り合いから頂いた
小さな挿し木の一枝から
地植えできるまでになって
今では西側の境界で楽しんでます。





(2021年5月24日撮影)

お隣は、パットオースチンで
元気印なパットさんに
隠れがちになり
ちょっと、可愛そうですが

こうして健気に咲いてくれると
薔薇の生命力、エネルギーに脱帽^^です。







2022.5.15


花形が良く、強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2022年5月12日撮影)

2005年に楽天仲間の
ご紹介で訪れた
バラ大魔王?の異名をとる(笑)
隣の県のロザリアンからの一枝の挿し木。

オールドローズのルイーズ・オディエが
今年も色鮮やかに咲きました。



(2022年5月12日撮影)

クォーターロゼット咲きで
クシュッとした花姿もチャーミング。

西側の境界、パットオースチンと並んで
つる薔薇の競演。
パットさんも数輪咲いています。




(2022年5月12日撮影)

小さな一枝の挿し木から
立派に命を紡いで咲く姿に
毎年ながら、感動します。

薔薇も、命あるものの
パワーと癒しを教えてくれます。







2022.9.17


夏でも良く咲いてくれた、強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2022年8月22日撮影)

2005年に楽天仲間の
ご紹介で訪れた
バラ大魔王?の異名をとる(笑)
隣の県のロザリアンからの
一枝の挿し木。

オールドローズの
薔薇、ルイーズ・オディエが
この夏、春に続いて咲きました。




(2022年8月22日撮影)

四季咲き性がある
オールドローズと聞いていましたが
我が家では、
夏に咲いたことが殆どありませんでした。
(場所が悪かったせいもあるかも)

場所を移動して
植え替えた成果もあったようで
花の形は、
春(クオーターロゼット咲き)とは
異なりますが
こうして、咲いてくれました。




(2022年8月22日撮影)

一枝の挿し木から
夏に咲くようになるまで
年数は要しながらも
健気に根ついてくれたことに
植物の持つ静かなパワーを感じます。

第7派のコロナが猛威を振るう中
植物の持つ生命力に
改めて気づかされ、
勇気づけられた夏でした。






2023.1.10


2022年の薔薇、挿し木枝から咲いた強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2022年5月12日撮影)

2022年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのは、
2005年に楽天仲間の
ご紹介で訪れた
バラ大魔王?の異名をとる(笑)
隣の県のロザリアンからの
一枝の挿し木。

オールドローズの
薔薇、ルイーズ・オディエ




(2022年5月12日撮影)

一枝の挿し木から
昨年は、夏も少し咲いて
四季咲き性を発揮してくれましたが
新しいシュートが出ることはなく
少し、頼りないルイーズ・オディエです。

それでも春にはご覧のような
花びらいっぱいのオールドらしい花姿を
楽しませてくれました。



(2022年5月15日撮影)

はたして、今年はいかがなりますか・・・
心配なルイーズさんではあります。

薔薇を育てていると、
想像以上に成長を見せて
沢山の花を楽しめることもあれば
なんでかな~~?と
悩まし気な株もあります。

ま、いろいろですから・・・
夢と期待をもって、
冬のお世話に
いそしむことにいたしましょう。







2023.5.5


挿し木枝から咲いた強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2023年5月3日撮影)

オールドローズの
薔薇、ルイーズ・オディエ

2005年に楽天仲間の
ご紹介で訪れた
バラ大魔王?の異名をとる(笑)
隣の県のロザリアンからの
一枝の挿し木。

我が家の西側の境界に地植えして
ことしもご覧の花を楽しめています。





(2023年5月3日撮影)

バラ、ルイーズ・オディエ
クオーターロゼット咲きで
密な花びらの重なりもオールドローズらしく
色も濃いめのピンク、
雰囲気があって好きなバラの一つです。





(2023年5月3日撮影)

株も、一時心配な感じでしたが
今年の状態は元気な印象を受けました。

これから次々咲きそろうと思うと
ワクワク、です。

********

ところで、前にも書いたことがあったかもですが
皆様は、ラジオ聞かれますか?

私のお気に入りは、NHK第一、水曜夜9時5分からの
大竹しのぶのスピーカーズコーナー。

明るい声と前向きな内容に、
すっかりファンになって、欠かさず聞いています。
聴き逃しサービスの「らじる★らじる」もありますしね。

昼間だと、「ごごカフェ」も運転しながらよく聞きます。
色々なゲストとのトークも楽しいですし、ためになります。

皆様にとってのお気に入り番組は、何でしょう (^▽^)?







2024.1.8

2023年の薔薇、挿し木枝から咲いた強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2023年5月3日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、ルイーズ・オディエ

2005年に楽天仲間のご紹介で訪れた
バラ大魔王?の異名をとる(笑)
隣の県のロザリアンからの
一枝の挿し木。

我が家の西側の境界に地植えして
昨年2023年もクオーターロゼット咲きの
ご覧の花を楽しめました。




(2023年5月3日撮影)

一時期カーポートの脇に植えていたのですが
日照量不足で元気がなく、
これは移植するしかない!と
(場所もあいたので)
思い切って西側の境界ライン
日照が保てる場所にお引越し。

蔓性なので、どうかな~と心配でしたが
何とか、無時根付きました。

なんでもやってみないとわからないですものね。

というわけで、まだ本来の幹の太さはありませんが
今年も元気に咲いてくれることを願って!

それにしても バラは挿し木からでも
ちゃんと根付くのだから、偉いです。

(上手くいかないこともありますけど、ね)







2024.2.28

2023年の薔薇、挿し木枝から咲いた強香が嬉しい薔薇、ルイーズ・オディエ




(2023年5月3日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、ルイーズ・オディエ

2005年に楽天仲間のご紹介で訪れた
バラ大魔王?の異名をとる(笑)
隣の県のロザリアンから、一枝の挿し木をもらい
我が家の西側の境界に地植えして
昨年2023年もクオーターロゼット咲きの
ご覧の花を楽しめました。




(2023年5月20日撮影)

色は紫がかったピンクで、
花形が整っていることと、
強く香る甘い香りが嬉しい薔薇です。

花数も多く咲くのも良いですね。




(2023年5月20日撮影)

つるバラは切り花で楽しむよりも
こんな風に、誘引して沢山咲いているのを
鑑賞することが多いと思います。

バラを育ててみて、つるバラの見事さを
年々、しみじみと感じています。

手はかかります・・・(笑)が
それ以上の楽しみに感謝です、ね。



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